Dauntlessのバージョン1.0.3(2019年11月20日)での変更点を紹介

基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」のバージョン1.0.3が2019年11月20日にリリースされました。変更点について紹介します。

バージョン1.0.3の内容に関する公式ページはこちら

バランス調整

攻撃速度

  • 最近(2019年11月1日のバージョン1.0.2)の攻撃速度の上昇能力の弱体化によって、攻撃速度の遅い武器が少し使いにくいと感じています。アックスとハンマーの意図はベヒモスに強力な一撃をたたき込むことですが、これらの武器の使用者がやりがいを感じる状態に戻すために、アックスとハンマーの基本的な攻撃速度を向上させました。
  • 第二に、DPSを維持するための攻撃速度の向上手段が複数弱体化した影響でリピーターは大きな打撃を受けているため、リピーターについても上方修正を加えました。
    • アックスの基本的な攻撃速度が10%向上しました。
    • ハンマーの基本的な攻撃速度が5%向上しました。
    • リピーターの基本的な攻撃速度が10%向上しました。

エーテルストライカ

  •  ストライカーの導入以来、我々は(武器のバランスについて)監視を続けており、ストライカーは常にほかの武器よりも優れていました。今回のバージョンでの変更は、攻撃速度に関する変更とともに、武器間のバランスを取る方向への一歩です。
  • ストライカーのコンボのダメージは7.5%低下しました。
  • カルマブレーカーのダメージは500から450に低下しました。
    • Focused Assaultコンボ:
      • 1段目のダメージが90から80に低下しました。
      • 2段目のダメージが110から100に低下しました。
      • 3段目のダメージが130から120に低下しました。
    • Spirit Barrageコンボ:
      • 1段目のダメージが90から80に低下しました。
      • 2段目のダメージが55(×4)から50(×4)に低下しました。
      • 3段目のダメージが190から180に低下しました。
    • Mighty Squallコンボ:
      • 1段目のダメージが220から205に低下しました。
      • 2段目のダメージが280から260に低下しました。
      • 3段目のダメージが360から340に低下しました。

バウンティカード

  • Perfect Tense - レア度の銀では、攻撃回避の回数が75から60に低下しました。
  • Perfect Tense - レア度の銅では、攻撃回避の回数が60から45に低下しました。
  • Bullet Timing - レア度の銀では、飛び道具の回避が40から20に低下しました。
  • Bullet Timing - レア度の銅では、飛び道具の回避が20から15に低下しました。
  • Hands Off! - レア度の銀では、直接攻撃の回避が60から45に低下しました。
  • Hands Off! - レア度の銅では、直接攻撃の回避が40から30に低下しました。
  • Repeated Interruptions - レア度の銀では、リピーターを使ってのインタラプトが15から8に低下しました。
  • Repeated Interruptions - レア度の銅では、リピーターを使ってのインタラプトが10から5に低下しました。
  • Total Break Down - レア度の金では、ベヒモスが6から5に低下しました。
  • Total Break Down - レア度の銀では、ベヒモスが4から3に低下しました。
  • Total Break Down - レア度の銅では、ベヒモスが3から2に低下しました。
  • What We Do to the Shadows - レア度の金では、ベヒモスが8から7に低下しました。
  • What We Do to the Shadows - レア度の銀では、ベヒモスが5から4に低下しました。
  • What We Do to the Shadows - レア度の銅では、ベヒモスが4から3に低下しました。
  • Dying of the Light - レア度の金では、ベヒモスが8から7に低下しました。
  • Dying of the Light - レア度の銀では、ベヒモスが5から4に低下しました。
  • Dying of the Light - レア度の銅では、ベヒモスが4から3に低下しました。
  • Mortal Wounds - レア度の金では、裂傷ダメージが20000から25000に上昇しました。
  • Mortal Wounds - レア度の銀では、裂傷ダメージが14000から15000に上昇しました。
  • Mortal Wounds - レア度の銅では、裂傷ダメージが10000から12500に上昇しました。
  • Explosive Disturbance - レア度の金では、グレネードによるインタラプトが18から10に低下しました。
  • Explosive Disturbance - レア度の銀では、グレネードによるインタラプトが12から7に低下しました。
  • Explosive Disturbance - レア度の銅では、グレネードによるインタラプトが9から5に低下しました。
  • Pike Sniper - ウォーパイクの射撃によるインタラプトでなくてもよくなりました(通常のセカンダリアタック(旋回攻撃)によるインタラプトでもカウントされるようになったものと思われます)。
  • Hammer Time - ハンマーの射撃によるインタラプトでなくてもよくなりました。

改良された既存の要素

  • ハントパスの(無料の)ベーシックトラックをフリートラックに名前を変え、ベーシックトラックについても参加するのに何か購入する必要があるのかどうか混乱する可能性を排除しました。
  • ゲーム内ストアでの旗のカスタマイズにプレビュー機能が追加されました。
  • 所有している髪色の変化について、ホバーすると名前が表示されるようになりました。
  • ゲーム内ストアでのフェイスペイントやほかのカスタマイズのプレビューが、より高速かつ確実にロードされるようになりました。

バグ修正

ベヒモス

  • Tempestborne Stormclawが永続的に透明化してしまうことはなくなりました。
  • Koshaiのしっぽが切断されても元に戻りませんでしたが、意図したとおり再生するようになりました。
  • KharabakとRezakiriが不可解に黄金の脚を持つことはなくなりました。

ゲームプレイ

  • AFKタイマーは力尽きている状態のプレイヤーを狩りから蹴り出さなくなりました。タイマーが機能し出すタイミングが、飛空挺に乗り込んだタイミングではなく、狩り場に到着したときになりました。

安定性

  • 狩り場に到着した直後に、プレイヤーのあらゆる行動(移動など)を妨げる、まれに発生するバグを修正しました。
  • 染料を変更するときや武器を変更するとき、複数の音が一度に鳴るとき、Slay with Friendsのバウンティカードを使うときに、まれにゲームがクラッシュするバグを修正しました。
  • ビデオの設定をクリアしてもFPSと解像度がリセットされないバグを修正しました。
  • ゲームサーバーがメンテナンスのためオフラインになったときに、PC版のプレイヤーがゲームを終了できないバグを修正しました。

ストア

  • ストアの一部のバンドルアイテムで、バンドルに含まれるアイテムが表示されないことがあるバグを修正しました。
  • 狩りの前に飛空挺に乗っている状態で、カウントダウンタイマーが始まったときにストアや熟練度、ハントパスの画面を開いていると、それらの画面の音楽の再生が止まらなくなるバグを修正しました。

コンパス

  • フレアのマーカーがプレイヤーのマーカーの後ろに隠れてしまうことはなくなりました。
  • ラムズゲート(拠点の街)の一部のNPCに正しいクエストマーカーが付与されていなかったバグを修正しました。
  • Moyraの最初のクエストでアイコンが表示されないバグを修正しました。

全般的な内容

  • ラムズゲートに到着した直後にクエストとバウンティの画面を開いた場合に、アクティブなクエストが何も表示されないバグを修正しました。
  • Bullet Timingのバウンティカードを更新して、ビーム攻撃については飛び道具の回避の実績の対象にならないことを明確にしました。
  • ラムズゲートに戻るカットシーンが遅れて再生されたり、まったく再生されないことがあるバグを修正しました。
  • Unseenヘルムの領域の一つが染料で色を変えられないバグを修正しました。
  • エーテルストライカーのクールダウンタイマーが、タイムアウトした後でも消えないバグを修正しました。
  • コアブレイカーでコアを開封したときの報酬の表示で、パトロールチェストのアイコンが表示されないバグを修正しました。
  • 更新されたマッチメイキングのインタフェースが、コアブレイカーやキャラクターカスタマイズの画面を隠してしまうバグを修正しました。
  • ゲーム内でのダウンインジケーター(力尽きたプレイヤーのマークなのか、サーバーダウンの予告表示なのか、不明)が欠落することがあるバグを修正しました。

新しい武器種やレジェンダリウェポンがロードマップで予告

基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」に追加される予定の要素をまとめた公式のロードマップのページが更新されました。

主な変更点を紹介します。

戦闘面での改善予定

  • レジェンダリウェポンを実装予定。
  • このゲームに6番目に実装された武器はリピーター。7番目はエーテル ストライカー、そして8番目の武器種を開発中です。
    (新武器もいいのですが、既存の武器のパワーバランスをもうちょっとなんとかしてほしいところです)

対応機種の拡張

  • Nintendo Switch対応。2019年冬に対応予定です。
  • スマートフォンに対応したDauntlessの開発が公式にスタートしました。外出中に狩りをしたり、装備を組めるようになる予定です。

そのほかの動き

  • ベヒモスと連戦して、ベヒモスを倒すごとに複数提案される中から能力強化を選択して進んでいくエスカレーションモード(開発中)については、完全新規のベヒモスが登場することがアナウンスされています。
  • 完全新規のベヒモスはドラゴンタイプで、2019年冬に実装されるようです。つまり、エスカレーションモードもそのあたりで実装されるのかもしれません。

Twitch Prime特典でアイテムがもらえるキャンペーンが開催中(2019年12月5日まで)

基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」 ゲーム実況配信サイト「Twitch」のキャンペーンが、2019年12月5日まで実施されます。今回のキャンペーンは特に連番になっていないようですが、一応第6弾となります。

特典を受け取れる条件や受け取り方についてはキャンペーンの第1弾から変わらないので、第1弾の紹介ページを見てください。

Twitch Prime特典Coreの内容を紹介

Twitch Prime特典Coreの内容を紹介

  • Harvest Moon
    • ウォーパイクの外見変更アイテムです。
  • Daily Patrol Bonus × 30
    • 利用すると、パトロール任務成功時に、難易度に応じたOrb/Dull Arcstone/Shining Arcstone/Peerless Arcstoneを追加で入手できます。狩りに出る前の飛空挺の画面で、Daily Patrol Bonusの利用のON/OFFを切り替えられます。
    • 実用性の面ではこの特典がいちばんうれしいです。
  • Ace Chips Ace Chips × 50個
  • Lifedrain Tonic Lifedrain Tonic × 20個
    • 30秒間、与えたダメージの12%分の体力を回復する。回復効果は自分だけでなく付近のプレイヤー全員に反映される。
  • Lifespring Pylon Lifespring Pylon × 10個
    • 20秒間、設置した場所から一定範囲内のプレイヤー全員の体力を毎秒22回復する。
  • Ironhide Pylon Ironhide Pylon × 10個
    • 45秒間、設置した場所から一定範囲内のプレイヤー全員の被ダメージを40%低減させる。

Dauntlessのバージョン1.0.2A(2019年11月5日)での変更点を紹介

基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」のバージョン1.0.2Aが、2019年11月5日にリリースされました。変更点について紹介します。

バージョン1.0.2Aの内容に関する公式ページはこちら

バグの修正

  • エーテルストライカーのBroken Sockets(Unseenの外見変更アイテム)とWitch’s Familiars(ハントパスで入手できる外見変更アイテム)を利用しているとダメージを与えられませんでした。この問題を修正している間、Broken Socketsはゲーム内ストアから一時的に削除された一方、Witch’s Familiarsはハントパスから入手可能でした。どちらの外見変更アイムも、現在は問題なくダメージを与えられるようになっています。
  • パーティクルエフェクトオーディオに関連する特定の条件下で発生するまれなクラッシュ、狩り場からラムズゲート(拠点の街)に帰還したときに最も発生しやすいこの問題を修正しました。

改造Quillshotが相手の第16回トライアルの記録

基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」で、第16回のトライアルが開始されました。公式のトライアルのページはこちら

第16回トライアルの対象ベヒモスは改造 Deadeye Quillshot Quillshot

トライアル第16回は、トライアル第3回と同じ条件でした。

第16回トライアルの諸条件(嫌がらせ要素)

第3回トライアルの諸条件(嫌がらせ要素)

ノーマル難易度

  • Last Stand
    • 自己蘇生は1回だけ可能。
  • Whiteout Whiteout
    • Skraev Winterhorn Skraevの技である吹雪を発生させる氷のオーブを使ってきます。オーブを破壊すれば吹雪は止まります。
    • ベヒモスの能力というよりも、マップ自体が持つ能力といえる扱いなので、ノーモーションで氷のオーブが設置されます。
  • Frigid Touch Frigid Touch
    • ベヒモスの物理攻撃を受けるとプレイヤーがチルド状態になって移動速度が落ちます。

Dauntless難易度

  • One Chance
    • 自己蘇生はできません。
  • Whiteout Whiteout
    • Skraev Winterhorn Skraevの技である吹雪を発生させる氷のオーブを使ってきます。オーブを破壊すれば吹雪は止まります。
  • Frigid Touch Frigid Touch
    • ベヒモスの物理攻撃を受けるとプレイヤーがチルド状態になって移動速度が落ちます。
  • Icy Grasp Icy Grasp
    • 定期的に氷のトゲが地面から生成されます。
  • Deep Freeze Deep Freeze
    • 氷属性の攻撃で受けるダメージが増大します。プレイヤーのスタミナの消費が増大します。

Dauntlessのバージョン1.0.2(2019年11月1日)での変更点を紹介

基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」のバージョン1.0.2が、日本時間の2019年11月1日にリリースされました。変更点について紹介します。

パークなどの能力関連でかなり大きな変更が入っています。

バージョン1.0.2の内容に関する公式ページはこちら

新規に追加された要素

  • Night HuntersとUnseenがラムズゲート(拠点の街)に到着し、新しいハントパス「Haunted Shadows」の始まりを告げます。闇を追い返すか、闇と一体となるか。
  • メインクエストの途中でKatが街から居なくなる「Missing Kat」クエストは、ほかのクエストのためにKatの存在が必要なプレイヤーにとって問題でした。「Missing Kat」クエストは削除され、Katは常に街に居るように変更されました。
  • セルの融合する方法や融合を即時完成させる方法など、セルの取り扱いについての説明のパネルがMiddlemanに追加されました。
  • フレンドと狩りを行うことが条件の新しいバウンティカードが追加されました。これは期間限定の「Friends Indeed」クエストに置き換わるもので、ブロンズ、シルバー、ゴールドの各レアリティのカードが存在します。
  • パーソナリティ画面で旗のマークや旗の形状、染料を購入したときに、購入したアイテムが自動的に装備されるようになりました。(購入→装備の2段階の操作をしなくてよくなった)
  • Riftstalker Riftstalkerの素材を使ったハンマー「Stalker’s Price」の弾薬クリップの外見が新しくなりました。

  • ハントパス「Way of the Fist」の無料コースで獲得できたアイテムはすべてゲーム内ストアで購入できるようになりました。
  • ゲーム内のコンパスの表示が完全に作り直され、街での目的地や狩りの最中での照明弾の場所へたどり着きやすくなりました。
  • AFKタイマーが実装され、狩りの最中に3分間何も操作しなかったプレイヤーは街へ戻されます。

バランス調整

  • Stormclaw Stormclawのハンマー
    • エーテルチャージした弾薬の威力が1.25倍になっていたのが、通常の1.75倍に戻りました。
  • Captain’s Grip(リピーターのグリップ)
    • 攻撃速度の向上が20%から15%に低下しました。
    • クールダウン時間が20秒から22秒に長くなりました。

ベヒモス

  • 多くのベヒモスの攻撃力と防御力が、ロビーのインタフェースで表示される数値よりも低く設定されていたのを修正しました。特にTempestborne Stormclawは意図した数値よりも大幅に弱くなっていました。修正されたのは攻撃力と防御力で、ベヒモスの体力は変更ありません。
  • ヒロイック+難易度に登場するベヒモスについても、意図したものよりも低い攻撃力と防御力が設定されていたのを修正しました。Skraev Skraev、Embermane Embermane、Skarn Skarnの攻撃力と防御力は、ヒロイック+難易度にふさわしいものに修正されました。
  • パワーレベルの修正の一覧は次のとおりです。
  • ヒロイック+難易度のGnasher Gnasher、425から550に強化。
  • ヒロイック+難易度のBoreus Boreus、475から550に強化。
  • ヒロイック+難易度のEmbermane Embermane、475から550に強化。
  • ヒロイック+難易度のShrike Shrike、450から550に強化。
  • ヒロイック+難易度のSkarn Skarn、425から550に強化。
  • ヒロイック+難易度のCharrogg Charrogg、425から550に強化。
  • ヒロイック+難易度のValomyr Valomyr、500から550に強化。
  • ヒロイック+難易度のKharabak Kharabak、450から550に強化。
  • ダイアー難易度のStormclaw Stormclaw、250から400に強化。
  • ヒロイック難易度のStormclaw Stormclaw、250から500に強化。
  • ヒロイック+難易度のStormclaw Stormclaw、250から550に強化。
  • 通常難易度のRiftstalker Riftstalker、350から325に弱体化。
  • ヒロイック+難易度のRiftstalker Riftstalker、500から550に強化。
  • ヒロイック難易度のSkraev Skraev、525から500に弱体化。

セル/パーク

  • 攻撃速度の上昇は当初、DPS(時間あたりのダメージ量) にだけ関連する機能と考えられていました。しかし、(攻撃速度の向上によって)攻撃命中時に発動する能力の発動頻度を向上させることにより、狩りの安全性を大幅に高めています。これを反映して、攻撃速度の向上能力で得られる上昇量を減らします。

Conduitパーク

  • 得られる攻撃速度の上昇を、従来の5/7/10/14/19/25%の向上から4/6/8/10/12.5/15%に減らしました。
  • 攻撃速度上昇の持続時間を、従来の8秒から10秒に延ばしました。

Moltenパーク

  • 得られる攻撃速度の上昇を、従来の20%から10%に減らしました。
  • 移動速度の上昇を、従来の33%から20%に減らしました。

Evasive Furyパーク

  • 得られる攻撃速度の上昇を、従来の4/8/12/16/20/25%の向上から7.5/10/12.5/15/17.5/20%に減らしました。(レベル1~3については強化)
  • 攻撃速度上昇の持続時間を、パークのレベルを問わず16秒にしました。(従来はレベル6以外は8秒間の持続)

Wild Frenzyパーク

  • 得られる攻撃速度の上昇を、従来の5/8/12/16/20/25%の向上から7.5/10/12.5/15/17.5/20%に減らしました。(レベル1~3については強化)

Overpowerパーク

  • 得られる与ダメージの上昇を、従来の15/20/25/40/55/70%の向上から10/20/30/40/50/60%に減らしました。

ランタン

  •  Embermane Embermaneのランタンの攻撃速度の上昇を、従来の30%から25%に減らしました。
  • すべてのランタンの短押し能力のクールダウンを、従来の40秒から30秒に減らしました。
  • Aetheric AttunementパークとAetherdriveトニックは、ランタンの短押し能力のクールダウンを短縮しなくなりました。

改良された既存の要素

パフォーマンス

  • バージョン1.0.2での主要な目標はパフォーマンスの改善でした。フレームレートが平均20~30%向上していることを確認してください。
  • 狩り場でのフレームレートの下限と全般的なパフォーマンスを改善しました。
  • ラムズゲート(拠点の街)でのフレームレートの下限と全般的なパフォーマンスを改善しました。
  • 木、草、風景、布、半透明のオブジェクト、ダメージ表示のテキスト、コンパスマーカーのCPU使用率を減らしました。
  • チェインブレードを使用するときのCPU使用率を減らしました。
  • グレネード使用時のCPU使用率を減らしました。
  • Molten Edict、Incendiary Grenades、Frost Grenades、Pangar Lantern、Skarn Lantern、full-bore chamberを使用したときのパフォーマンスを向上させました。
  • Frost Grenade爆発時のパフォーマンスを向上させました。
  • すべてのベヒモスのCPU使用率を減らしました。
  • QuillshotのトゲのCPU使用率を減らしました。
  • Valomyrの回転光弾攻撃のCPU使用率を減らしました。
  • RezakiriとValomyrのビーム攻撃のCPU使用率を減らしました。
  • 溶岩プールを含めた、すべての範囲攻撃のパフォーマンスを向上させました。
  • Riftstalkerのポータルのパフォーマンスを向上させました。
  • Valomyrの瞬間移動とHellion/Pangarのパフォーマンスを向上させました。
  • Hellion/Charrogの溶岩弾とEmbermaneのファイアボールのパフォーマンスを向上させました。
  • 全体的なメモリの使用量を減らしました。
  • (ゲーム開始直後の)ラムズゲートへの最初の移動のロード時間を短くしました。

読みやすさの改善

  • Janek Zaiのメニュー画面のタイトルが読みやすくなりました。
  • ハントパス画面とパーソナリティメニューで、照明弾と旗の動きのプレビューでより分かりやすく表示されるようになりました。
  • コントローラ操作でクラフトするときに、作るものやアップグレードする対象がないのに「ホールド(Hold)」と言わなくなりました。
  • Daily Patrol Bonusの機能が(説明が?)分かりやすくなりました。

ナビゲーション

  •  ヘルプ画面とメインメニューでのコントローラ操作のナビゲーションを改善しました。
  • 熟練度の報酬画面と染料パネルでのナビゲーションを改善しました。
  • メインメニューでの項目の順番を変更して、使い勝手を向上させました。
  • NPCとのクラフト画面で、ほかに選択肢が無い場合は、選択画面に戻るのではなく画面を閉じるようになりました。

ユーザーインタフェース

  • セルの融合を(Ace Chipsを消費して)即時完成できる場合、そのことがより分かりやすく表示されるようになりました。
  • PC版で、パーティインジケーターをクリックできるようになり、マウス操作だけでソーシャルメニューを使えるようになりました。
  • ヘルプメニューの見た目が分かりやすくなり、操作しやすくなりました。
  • キーの割り当てでは、各操作に対して一つだけキーを割り当てられるようになりました。
  • クラフト画面での防具の防御力の数値は、属性ボーナスが加算されていない素の数値を表示するようになりました。
  • 使用できる技の説明文で、不正確な点が幾つかあったのを修正しました。
  • リピーターで弾倉の弾薬を使い果たしたときに、射撃操作でリロードするかどうかのON/OFFを選べるオプションを追加しました。
  • トロールチェストの使用のON/OFFは、(プレイヤーが意図的にON/OFFを切り替えなければ)前回の狩りの状態を維持するようになりました。

ゲームプレイ

  • エーテル噴出口の見た目の大きさにより適合するように、エーテル噴出口に対して操作可能な範囲を広げました。
  • Skraevが飛ばしてくる発射体は新しい弧を持ち、雪原マップでも視認しやすくなりました。
  • ほかのパーティーメンバーがコンパスに表示されるようになり、集合しやすくなりました。
  • ほかのパーティーメンバーの名前は、壁などに視線がさえぎられるときだけ薄く表示されるようになりました。

キャラクター

  • チュートリアルを完了する前にゲームを終了しても、キャラクターの作成をやり直す必要はなくなりました。
  • 女性の体型のキャラクターを使用したときに、エモートが物体と相互作用しない可能性が減りました。

バグの修正

パフォーマンス

  • メニューの装備画面を開いた後にパフォーマンスが低下するバグを修正しました。

ユーザーインタフェース

  • Middlemanの画面の背景が意図せずぼけて表示されてしまうバグを修正しました。
  • Middlemanにセルを売却したときに、セルの売却画面が最大1.5秒間応答しなくなるバグを修正しました。
  • 一部の画面のテキストボックスで、英語以外の言語の表示がはみ出てしまうバグを修正しました。
  • 特定のリピーターの部品に説明文が無かったバグを修正しました。
  • 武器のクラフトの画面でタブを切り替えたときに、一部のハイライトが選択と一致しないバグを修正しました。
  • ストアページを長時間開いたままにしておくと購入が完了しないことがあるバグを修正しました。
  • キーの割り当てを変えた後で、メニュー/インタフェースの一部のボタンのラベルが更新されないバグを修正しました。
  • 一部の外見変更アイテム(髪の色やフェイスペイントなど)をストアで選択したときに、正しくプレビューされないバグを修正しました。
  • PC版で、パーソナリティメニューで(勝手に?)スクロールするバグを修正しました。
  • パーティーメンバーが回線を切断もしくはゲームを終了した後も、HUDに名前が残り続けるバグを修正しました。

ゲームプレイ

  • ウォーパイクの突き攻撃のコンボダメージが、旋回攻撃をするたびにリセットされてしまうため、突き攻撃と旋回攻撃を混ぜたコンボで与えるダメージが少なくなるバグを修正しました。
  • ウォーパイクの突き攻撃コンボの2~4段目の攻撃のリーチが意図したものよりも短かったバグを修正しました。
  • HellionとBoreusの武器が与える属性ダメージが意図したものよりも少なかったバグを修正しました。
  • Twin Sunsリピーターで爆弾がタイムアウトした場合、その後リロードするたびに強化状態になれたバグを修正しました。
  • MoltenMoltenパークなのかMolten Edictなのか、ベヒモスが使う溶岩弾なのか不明)が直接的でない武器ダメージ(ランタン能力によるダメージやKarma Breakerによる持続ダメージ)を引き起こす可能性があるバグを修正しました。
  • ジャンプした直後に回避操作をすると、脱出不能な連続回避動作をしてしまう(?)バグを修正しました。
  • チェインブレードの鎖が伸びて地面に接触するバグを修正しました。

装備

  • Fiery Helm(Embermaneの素材の頭部防具)の前面部分が欠落しているバグを修正しました。

プレイヤーモデル

  • 腕部防具と胸部防具が接触して貫通して表示される幾つかのバグを修正しました。
  • 装備をアップグレード/クラフトしたときに点滅して表示されるバグを修正しました。
  • Defender Armourの外見変更アイテムの胸部防具によってプレイヤーの腕の一部が見えなくなるバグを修正しました。
  • ロードアウトをコピーしたときにキャラクターモデルが画面からはみ出るバグを修正しました。
  • Lightning Plate(Stormclawの素材の胸部防具)がプレイヤーの体に食い込んで表示されるバグを修正しました。

マップ

  • エーテルジェットでジャンプした後で、特定の岩やSovereign’s Throneマップの地形によって浮遊島から落下してしまうバグを修正しました。
  • ラムズゲートでのクリッピングとテクスチャーストレッチに関するバグを修正しました。
  • チュートリアルのマップで地面を突き抜けて落下してしまう可能性があるバグを修正しました。
  • チュートリアルのセリフが繰り返されるバグを修正しました。
  • 回線速度が遅いときに、ラムズゲートでのクエストのマーカーが消えることがあるバグを修正しました。

パーソナリティ

  • Logging Outエモートを使ったときに、床を突き抜ける可能性があるバグを修正しました。
  • コアブレーカを利用して取得した狩り場到着のエモートが、ソーシャルエモートとして誤って分類されるバグを修正しました。
  • 狩り場到着時の動作で、不適切なモデリングと視覚エフェクトを幾つか修正しました。
  • 装備している武器専用の狩り場到着エモートの幾つかで、武器が見えなくなってしまうバグを修正しました。
  • 旗を設置する動作が終わった後も視覚エフェクトが残ってしまうバグを修正しました。

安定性

  • 頻繁に発生するクラッシュの上位三つ、発生頻度が低くまれなクラッシュを多数、サーバークラッシュの原因の一つを修正しました。
  • オーディオデバイスを取り外すときに発生する可能性があったクラッシュを修正しました。
  • 回線状態が悪いときにまれに発生する可能性のあるクラッシュを修正しました。

Dauntlessのバージョン1.0.2(2019年10月31日)での変更点の事前予告

基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」のバージョン1.0.2が2019年10月31日にリリースされる予定です。事前に幾つかの新機能が予告されたので紹介します。

バージョン1.0.2の内容に関する予告ページはこちら。

新規に追加される要素

  • AFKタイマー
    • 放置するプレイヤーへの対策として、狩りの最中に3分間何も操作しなかったプレイヤーは街へ戻されるようになります。パーティーの人数が減ると、それに合わせて狩りの難易度も調整(低下)されます。
    • この機能が実装される時点では、一人で狩りをするときにもタイマーが動作するようです。
  • コンパスの表示の改良
    • コンパスに表示される各要素までの距離が表示されるようになり、重要度の高いアイコンは見やすく、重要度の低いアイコンは強調しないようになります。これにより、特にメインクエストを進めている最中のスレイヤーにとって、コンパスの読み取りと使用が非常に簡単になります。

      コンパスの表示の改良

  • トロールチェストの使用/不使用の設定の保存
  • トロール任務に出る前の飛空挺の画面でパトロールチェストの使用のON/OFFを切り替えられますが、今までは設定が保存されず、一度OFFにしても、次の狩りでは必ずONに戻っていました。バージョン1.0.2からは、前回の狩りのON/OFFの設定が保存されるようになります。