改造Embermaneが相手の第4回トライアルが開始されました
基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」で、第4回のトライアルが開始されました。公式のトライアルのページはこちら。
第4回トライアルの対象ベヒモスは改造 Embermane
前回、ヒロイック+難易度の対象ベヒモスで1周はするのではないかと予想しましたが、いきなり外れてしまいました。そういえば、トライアルの予告動画で QuillshotとEmbermaneが登場していたので、この2体の登場は確定していたようです。
いつもどおりインタラプしやすい
同じ火属性のベヒモスでも HellionではなくEmbermaneが相手ということで、「あのインタラプトの練習台のEmbermaneでいいの?」と思うかもしれません。
トライアルモードに登場するEmbermaneも、行動パターンはヒロイック難易度あたりとほぼ同じです。一応、トライアルのEmbermaneは、通常のEmbermaneと比べると、インタラプト可能な突進を始めるための最後の方向転換を、プレイヤーの近くで行うことが多いように感じます(猶予が短いので迎撃しにくい)。
行動パターンは基本的にいつものEmbermaneなので、簡単にインタラプトできます。
本体は強化された雷球砲台
今回のトライアルの問題はEmbermaneではなく、普段は Nayzagaが使ってくるトゲの雷球砲台です。
トライアルのベヒモスは専用のモーションを追加するのが面倒くさいのか、ノーモーションで追加の能力を使ってきます。インタラプトに成功してダウンしている最中にもEmbermaneはトゲ砲台を設定するので「ずるい」感じがとてもします。
トライアルのEmbermaneはかなりのハイペースでトゲ砲台の数を増やしていきます。
トライアルのトゲ砲台が撃ち出す雷球は、速度と威力が尋常ではなく、特にDauntless難易度では一発で体力の8割程度のダメージを受けてしまいます。
小まめに砲台を破壊したり、インタラプトしてダウンしたEmbermaneの体を盾にしたり工夫する必要があります。
多少はありがたいことに、プレイヤーをホーミングする4本トゲの砲台を使ってくることはなく、ホーミングしない2本トゲの砲台しか使ってきません。
通常は、トゲ砲台が飛ばしてくる雷球に攻撃を当てると打ち返すことができ、トゲ砲台に向かってホーミングして飛んでいってダメージを与えられます。しかし、トライアルの雷球は打ち返してもホーミングしないようです。
(打ち返したときに砲台へホーミングする球としない球があるようです。うまいこと砲台のある方向に向かって打ち返すとホーミングする?)
第4回トライアルの諸条件(嫌がらせ要素)
ノーマル難易度
- Last Stand
- 自己蘇生は1回だけ可能。
- Static Shock
- 普段は Nayzagaが使ってくるトゲの雷球砲台を使ってきます。
- 飛ばしてくる雷球の速度と威力が強化されています。
- Electrify
- Inferno
- ベヒモスが使ってくる炎上攻撃による炎上時間や炎上ダメージが増大します。
Dauntless難易度
- One Chance
- 自己蘇生はできません。
- Static Shock
- 普段は Nayzagaが使ってくるトゲの雷球砲台を使ってきます。
- 飛ばしてくる雷球の速度と威力が強化されています。
- Cursed Lightning
- すべてのプレイヤーは定期的に雷の呪いに狙われます。全員が狙われますが、実際に雷撃を受けるのは一人です。
- 雷雲攻撃はプレイヤーの移動に対して偏差射撃してくるので、円を描くように移動すれば当たりません。
- Electrify
- ベヒモスの物理攻撃を受けるとプレイヤーが雷やられ状態になって、アイテムを使えなくなったりほかのプレイヤーを蘇生できなくなります。
- Inferno
- ベヒモスが使ってくる炎上攻撃による炎上時間や炎上ダメージが増大します。