改造Rezakiriが相手の第8回トライアルが開始されました
基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」で、第8回のトライアルが開始されました。公式のトライアルのページはこちら。
第8回トライアルの対象ベヒモスは改造 Rezakiri
光属性のベヒモスがトライアルに初めて登場しました。光属性のもう片方のベヒモス Valomyrは、トライアルの追加要素によっては地獄のように難しくなりそうなので、今回登場したのがRezakiriで良かったと思います。
ユニークな攻撃方法に慣れれば意外と戦いやすいRezakiri
Dauntlessに登場するベヒモスはどれも独自の攻撃方法を持っていて楽しませてくれます。その中でもRezakiriは特にユニークな攻撃方法と体型をしています。
慣れないうちは非常に強く感じるRezakiriですが、攻撃方法に慣れてくると「こいつの強い攻撃はボディプレスだけでは?」と気付き、意外と簡単に勝てるようになってきます。
ノーマル難易度は今回も、ヒロイックに近い難易度
ノーマル難易度については今回も、通常の狩りのヒロイック難易度並みの難しさに抑えられています。
トライアルモード実装初期の、ノーマル難易度でもかなり難しかった頃のトラウマで、トライアルを避けている人でも、最近のトライアルのノーマル難易度なら楽しんでプレイできると思います。
ベヒモス熟練度の実績解除のチャンス
トライアルは、すぐに戦闘を始められる点とベヒモスが逃げない点で、「3分未満で討伐」と「ほぼノーダメージでソロ討伐」について、通常の狩りよりも実勢解除を狙いやすいことがあります。
特に、今回登場しなかった Valomyrは、すぐに逃げてしまって「3分未満で討伐」を狙いにくい(※)です。トライアルに登場したときには実績解除のチャンスといえます。
※ Valomyrの「3分未満で討伐」と「ほぼノーダメージでクリア」の実績解除は、ヒロイック難易度であることが必要。
蘇生妨害が初登場(Dauntless難易度)
パーティープレイ向けの嫌がらせ要素として、今回初めて蘇生妨害が導入されました。
力尽きたプレイヤーはプリズムに閉じ込められてしまい、これを破壊しないと近寄れないので蘇生もできません。
Rezakiri戦は、距離を離そうとするRezakiriをプレイヤー側が追うような形になります。蘇生妨害がないと蘇生が簡単過ぎるという判断かもしれません。
第8回トライアルの諸条件(嫌がらせ要素)
ノーマル難易度
- Last Stand
- 自己蘇生は1回だけ可能。
- Radiant Smollusks
- この地域には光り輝くSmollusksが生息していて、光属性の痕跡(※)を残しつつ移動します。
※ 触れてもダメージは受けないものの、短時間ですが視界が真っ白になってしまいます。 -
Flaming Tail
- ベヒモスのしっぽによる攻撃は通常のダメージ以外に火属性のダメージを与え、スレイヤーを炎上させます。
Dauntless難易度
- One Chance
- 自己蘇生はできません。
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Radiant Smollusks
- この地域には光り輝くSmollusksが生息していて、光属性の痕跡(※)を残しつつ移動します。
※ 触れてもダメージは受けないものの、短時間ですが視界が真っ白になってしまいます。 -
Incandescent Incarceration
- 力尽きたスレイヤーは光属性の球体(プリズム)に閉じ込められます。
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Aftershock
- ボディスラムで地面を叩く攻撃によって、プレイヤーを狙った衝撃波が生成されます。
- Flaming Tail
- ベヒモスのしっぽによる攻撃は通常のダメージ以外に火属性のダメージを与え、スレイヤーを炎上させます。
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Inferno
- ベヒモスが使ってくる炎上攻撃による炎上時間や炎上ダメージが増大します。