改造Skarnが相手の第11回トライアルが開始されました
基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」で、第11回のトライアルが開始されました。公式のトライアルのページはこちら。
第11回トライアルの対象ベヒモスは改造 Skarn
Dauntlessに登場するベヒモスの中でも、打撃と斬撃の有効度の差が最も大きいのがSkarnです。
斬撃だと「岩の鎧に対しての部位破壊ダメージ」が25%に軽減されてしまいますが、打撃だとむしろ125%に向上し、圧倒的な差になります。岩の鎧が付いている部位を攻撃したときのSkarn本体へのダメージは斬撃も打撃も33%に軽減されます。
回転吸い込み攻撃がインタラプト可能になるのは、岩が収縮したタイミングから
Skarnの大技の回転吸い込み攻撃に対して、普段の狩りでは無理にインタラプトしなくてもよいのですが、タイムアタックだとインタラプトしたくなります。
通常、インタラプト可能な攻撃は、攻撃の動作が始まったらインタラプト可能になります。Skarnの回転吸い込み攻撃は少し特殊で、回転が始まって岩がSkarnの周りに集まって、見た目が高くなるタイミングからインタラプトが可能になります。攻撃を仕掛けるタイミングが早過ぎると失敗するので注意が必要です。
インタラプトしやすさは武器によって異なりますが、武器を問わず簡単なのは Concussive Grenadeを投げつけることです。
第11回トライアルの諸条件(嫌がらせ要素)
ノーマル難易度
- Last Stand
- 自己蘇生は1回だけ可能。
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Volcanic Vitriol
- 普段は Hellionが使ってくる火山隆起が発生し、溶岩プールを生成します。
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Behemoth Blitz
- ベヒモスの攻撃速度が向上します。
Dauntless難易度
Dauntlessのバージョン1.0.0(2019年9月27日)での変更点を紹介
基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」のバージョン1.0.0が、日本時間の2019年9月27日にリリースされる予定ですが、変更点が事前に公開されましたので紹介します。
新規に追加された要素
- 新しい武器
- バウンティシステム
- ベヒモスの部位破壊でのハントパス進行度のドロップとウィークリーチャレンジに代わり、より柔軟にハントパスのレベルアップを進められるバウンティシステムが導入されます。
(バウンティシステムについての説明はこちら) - 新しいダイアーベヒモス
- Stormclawの上位版となる「Tempestborne Stormclaw」が登場します。
- 新しいハントパス
- 新しいハントパス「Aether Unbound: Way of the Fist」で内なる力を解き放つ準備をしてください。
- ツイン・サンズ リピーター武器熟練度
- 一つ前のバージョンOB 0.9.3(2019年9月6日)で導入されたツイン・サンズ リピーターの武器熟練度を進めてリピーターの武器熟練度とスレイヤーレベルを上げられるようになりました。
- カットシーンのスキップ
- すでに見たことのあるカットシーンはスキップできるようになります。
- Aether Strikersに関連したクエスト
- フレンドリーな遠足(期間限定クエスト)
改良された既存の要素
- 狩りの最中でパーティーのメンバーがサーバーから切断されたときに、ベヒモスの最大体力が調整されるようになりました。切断された時点でダメージを与えた割合(最大体力に対する)に応じて、その時点でのベヒモスの体力が調整されます。また、パーティーのメンバーが切断されたことがチャット欄で通知されるようになりました。
- ベヒモスの部位を破壊したときにハントパスの進行度がドロップすることはなくなりましたが、狩りの成功時にバウンティトークンがドロップする可能性があります。
- ヒロイック+難易度のパトロール任務の狩猟対象として、ヒロイック難易度版が用意されているすべてのベヒモスが登場するようになりました。
- クラフト時と採取時に0.5秒間の硬直がありましたが、それが無くなりました。
- Stormclawが飛ばしてくる雷球に攻撃を当てて打ち返しに成功したときに(専用の?)音が鳴るようになりました。
グラフィック
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Shrowdの視界制限能力の視覚エフェクトを洗練させました。
- 水場で立ち止まっているスレイヤーの足下で発生する波紋を弱めました。
- 装備している防具同士が貫通して表示されるのを防止する新しいシステムを導入しました。今後のリリースでより改良されます。
- 新しいシーズン「Aether Unbound」用にロード画面を新しくしました。
- 女性体型のキャラクターを使用しているときに、より正確に動作するように幾つかのエモートを調整しました。
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Valomyrの武器の効果の発動準備完了状態とMolten Heartによるバフ、シェルショック状態によるスタミナのデバフについて新しいアイコンを追加しました。
- 装備画面の明るさを調整して、キャラクターがたまに異様に明るく照らされるのを低減しました。
パフォーマンス
- ラムズゲート(拠点の街)でのパフォーマンスを改善しました。
- 狩り場でのパフォーマンスを改善しました。
- 街で再生される動画(武器紹介動画?)のサイズを小さくして、ロード時間を短くして使用するスペース(メモリ?)を小さくしました。
- ランタンが周囲を照らさなくなりました。これにより短期的にはパフォーマンスが向上しますが、より永続的な解決手法を探っています。
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Riftstalkerのポータルのパフォーマンスを改善しました。
- フロストグレネードのパフォーマンスを改善しました。
- パーティーメンバーがウォーパイクの戦技「Savage Wellspring」を使ったときのパフォーマンスを改善しました。
ユーザーインタフェース
- クエストの説明テキストとNPCの説明を更新して、正確性を向上させました。
- 装備画面で外見変更アイテムをプレビューしたときに、その外見変更アイテムの名前が表示されるようになりました。
- すべてのメニューの一貫性が向上し、アイテムをクラフトするのに必要な素材の数や現在所有している素材の数を確認できるようになりました。
- ストアに新しいカテゴリが追加され、探しているアイテムを見つけやすくなりました。
- ゲーム内ストアでセール中のアイテムは、割引率と(割り引きされていないときの)通常の価格が表示されるようになりました。
- クラフトメニューでのExotic装備の視認性が向上しました。Exotic装備は従来よりも少し目立つようになり、装備を開放したかどうか分かりやすくなりました。
- Middlemanの「My Cells」メニューでは、従来は装備に付けていないセルだけが表示されましたが、装備に付けているセルも含めて、所有しているすべてのセルが表示されるようになりました。装備に付けている最中のセルを売ろうとしたり融合の素材に使おうとしたりすると確認のポップアップが表示されます。
- クエスト達成により取得できる消耗品や武器パーツ/MOD、グレネード、ランタンは、クエストのインタフェースの「報酬(Rewards)」の下に表示されるようになりました。
- ハントパスのエリートトラック(有料コース)のボーナスセクションを更新し、より明確で読みやすくしました。
- ハントパス画面とパーソナリティ画面で照明弾と旗のアニメーションの表示位置を見直して、より見やすくしました。
- PC版のプレイヤーは、ロードアウトの有料スロットを購入するときに、(購入のボタンを押す代わりに)スロットをクリックして買えるようになりました。
バグの修正
- プレイヤーが意図せず Hellionの火山に登ってしまうことがあるバグを修正しました。
- 狩りの前の飛空挺の画面でリピーターのバレルの変更操作をしたときに、それが実際の装備に反映されないことがあったバグを修正しました。
- Wils Bormen(近接武器屋)の上半身が裸に見えることがあるバグを修正しました。
- トライアルの掲示板の脇に居る犬「Bruna」を撫でられなかった致命的なバグを修正しました。
- ほかのプレイヤーとの衝突でカメラがブロックされることがあったバグを修正しました。
- 飛空挺のロビーでプレイヤーが落下しているように見えるバグを修正しました。
- キャラクタークリエイト時に使用できないフェイスペイントが表示されることがあったバグを修正しました。
- 外見変更アイテムを複数選択したときに、2番目以降に選択した外見変更アイテムと実際に適応/開放される外見変更アイテムがずれることがあったバグを修正しました。(メニュー上で選択されているアイテムとは違うものが適応/開放される可能性)
- Stormclawの素材を使ったハンマー以外の近接武器が、正しく武器メーターを取得できない(0%向上の表記になっていた)バグを修正しました。(ハンマーには武器メーターが存在しない)
- ソードのValiant Overdriveの攻撃がベヒモスに当たったときに、必要以上にカメラが揺れることがあったバグを修正しました。
- 持っているセルを売ってエーテルダストを取得したときに、いったんMiddlemanの画面を抜けてから再度Middlemanの画面に入らないとエーテルダストの保有量が更新されなかった問題が修正され、保有量に瞬時に反映されるようになりました。
- ツイン・サンズ リピーターを装備していないと、クラフト画面などの武器プレビューでツイン・サンズ リピーターが表示されないバグを修正しました。
- ソードのValiant Overdriveの起動を示すアイコンが、有効期限のメーターを使い切ったときに特殊ダッシュのクールダウン中だと薄暗く表示されるバグを修正しました。
- 街で犬を撫でるときに、実際はただボタンを押すだけでよいのに、ボタンを長押しする必要があったバグを修正しました。
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Skraevの素材を使った近接武器の特殊効果の地雷が、発生時にばらまかれるのではなく、いきなり地面上に生成されるバグを修正しました。
- スレイヤーの髪をうまく収納できない頭部防具を幾つか修正しました。
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Boreusの爆発するミニオンが死ぬときの爆発動作中に攻撃すると爆発動作を中断させられる(爆発せずに消滅する)バグを修正しました。
- 飛空挺の画面で、ベヒモスに対する装備の(攻撃力/防御力の)推奨値を超えていても評価が赤く表示されるバグを修正しました。
- コントローラーで操作しているときに、ヘルプメニューでスタックすることがあったバグを修正しました。
- FOVの設定を変えても、街に到着するか、狩り場に到着したときにしか反映されないバグを修正しました。
- 回線の遅延とパケットロスの両方が発生した場合に、アックスの戦技「Flight of Ruin」を際限なく連発できることがあったバグを修正しました。
- Shrowdの防具の袖を肌が貫通して見えることがあったバグを修正しました。
- 髪型によっては Boreusの頭部防具を髪が貫通してしまうバグを修正しました。
- 誤字と文法の誤りを幾つか修正しました。
- 装備画面でチェインブレードを納刀すると、プレイヤーの体を貫通して武器が回転するバグを修正しました。
- オブジェクトが不自然にめり込んでいたり空中に浮いていたりするさまざまなバグを修正しました。
- Middlemanの画面でメニューを操作するときにもMiddlemanに(カメラの)焦点が合い続けるバグを修正しました。メニュー操作中はMiddlemanが正しく背景にまぎれるようになりました。
- アイテムをアップグレードしたときに、クラフト画面を抜けなくても防具の情報がすぐに正確に更新されるようになりました。
- Logging Outエモートを行ったキャラクターが地面を貫通して落下することがあったバグを修正しました。
- 武器プレビュー画面などでリピーターが表示されない(透明なリピーターを持っている手が表示される)問題が修正されました。
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Rezakiriのプリズムの中に捕らえられているときに、レーザー攻撃がプリズムの中まで入ってこれなかったバグを修正しました。
- まれに発生するクラッシュについて幾つか修正しました。
- Skraevが必要以上に移動を繰り返すバグを修正しました。
- 狩りが終わるタイミングで力尽きたスレイヤーが狩りの終了画面に表示されないバグを修正しました。
- 狩りの終了時にプレイヤーが走り続けることがあったバグを修正しました。
- 一部の地域ではエーテル噴出口が地下で生成されて見えにくくなることがあったバグを修正しました。
- ハントパスのプレビュー画面で奇妙な現象(髭が頭部防具を貫通するなど)を引き起こす幾つかのバグを修正しました。
- すべてのスレイヤーが力尽きた状態であることを警告するテキストが不規則に点滅する原因となっていたバグを修正しました。
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Kharabakの蜂(?)の群れをスレイヤーにまとわりつかせる攻撃(定期的にスレイヤーをひるませる)が、スーパーアーマー付きの攻撃(アックスのため3段階攻撃など)も中断させてしまうバグを修正しました。
- ストアやハントパスの画面で、旗と照明弾のプレビューを見た後にほかのアイテムに切り替えても、旗と照明弾が画面に残り続けるバグを修正しました。
- 武器屋のメニューでタブを切り替えるときに、二つの武器を同時に選択できてしまうバグを修正しました。
- 狩りの終了画面をあまりに短時間でスキップすると、報酬の内容が何も表示されないことがあったバグを修正しました。(見た目上表示されていなくても報酬は取得されます)
- トライアルの島で狩りをしているときに、体力回復フラスコの使用を妨げることがあったバグを修正しました。
- 狩り場への到着アニメーションが逆再生されたり、浮遊しているように見えたりすることがあったバグを修正しました。
- カットシーン中に画面が点滅することがあったバグを修正しました。
- 狩りの終了画面にカウントダウンタイマーが表示されないことがあったバグを修正しました。
- オープニングのカットシーンで、特定の髪型を選択しているとヘアスタイルが伸びたりピクセル化したりすることがあったバグを修正しました。
- キャラクタークリエイトでランダム化を選択したときに、キャラクタモデルが伸びてゆがむことがあったバグを修正しました。
- 英語以外の一部の言語で、文字が広がりすぎてユーザーインタフェースにまではみ出てしまうバグを修正しました。
バランス調整
- Valomyrを気絶させたときに、起動中のドローンとギャラクシーオーブはすべて消滅するようになりました。この変更を受けて、Valomyrを気絶させるのに必要なダメージは少し増加しています。
- インタラプト可能な Koshaiの飛び込み攻撃について、従来は、ある程度以上威力のあるインタラプト可能な攻撃を当てないとインタラプトできませんでした。今は、威力に関係なくインタラプト可能な攻撃を当てればインタラプトできるようになりました。
- Skraevの素材を使った近接武器の能力で配置する地雷の数が、従来の2/4/6個から1/2/3個に半減しました。地雷の威力も600から300に半減しました。
ハンマー
- 通常攻撃
- 各攻撃のダメージを30減らしました。アッパーカット攻撃については30ではなく25減らしました。
- エーテルスラム(コンボの締めのたたきつけ)
- たたきつけが直撃したときのダメージを450から400に減らしました。
- たたきつけの後に発生する爆発のダメージを175から150に減らしました。
チェインブレード
- Swinging BladesとBlade Spin
- Chain Throw(右クリック/Yボタン/△ボタン)のダメージを40から55に増やしました。
ソード
- Physical Attacks(左クリック/Xボタン/□ボタン)
- 一撃あたりのダメージを10増やしました。Repeating Elements(連続横薙ぎ攻撃)は5増やしました。
- Elemental Attacks(右クリック/Yボタン/△ボタン)
- 一撃あたりのダメージを15増やしました。
ウォーパイク
- Piercing Flurry
- Piercing Flurry(左クリック/Xボタン/□ボタン)コンボの最初の4発の攻撃のダメージが100~150になりました。従来はすべて100ダメージでした。
- Piercing Flurry(左クリック/Xボタン/□ボタン)コンボの最後の、攻撃ボタン長押しで出る連続突きの1発あたりのダメージを60から75に増やしました。この変化を受けて、連続突きの裂傷ダメージ値は10減りましたが裂傷ダメージの総合値は増えています。
- Aether Harvest
- Aether Harvest(右クリック/Yボタン/△ボタン)の「ビッグヒット」部分のダメージが130~200になりました。従来はすべて120ダメージでした。
- Aether Harvest(右クリック/Yボタン/△ボタン)の「スモールヒット」部分のダメージが70~90になりました。従来は60/60/80ダメージでした。
新しいエンドコンテンツ「エスカレーションモード」がロードマップで予告
基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」に追加される予定の要素をまとめた公式のロードマップのページが更新されました。
現状のトライアルモード以外のエンドコンテンツ「エスカレーションモード」が予告されています。
ベヒモスと連戦するこのモードは、モンスターハンターフロンティアの「歌姫狩衛戦」イベントの猟団迎撃戦と「狩煉道」モードを混ぜたようなルールになります。徐々に強いベヒモスが登場する連戦モードで、1体倒すごとに何らかの強化を得て次のベヒモスに備えます。狩煉道のように規定回数倒されるまで無限に続く連戦ではないようですが、急いで倒す必要はないようなので、タイムアタックはあまり好きではない人に朗報です。
ソーシャル&パーソナリティに関する拡張
- 染料による装備の色の変更だけでなく、質感も変えられるようになります。
- 秋の「ラムズギビング」イベントを初めて開催します。この秋の休日には、ラムをテーマにしたたくさんのお供え物が街や店にもたらされます。そして、Ramsguard Commander Armour(の外見変更アイテム)を入手するチャンスが戻ってきます。
さらなる活動
新武器「Aether Strikers」の入手方法やすべてのコンボ、武器MOD、戦技についてRevvyRad氏が動画を公開
基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」のバージョン1.0(2019年9月27日予定)で追加される新武器「Aether Strikers」の入手方法やすべてのコンボ、武器MOD、戦技について、公式パートナーのRevvyRad氏が動画を公開しました。
すでに公開されているAether Strikersの事前情報とあわせて、動画を見て幾つか気づいた点について。
- マントラの使用時間を示すマントラタイマーの減りが思ったよりも速い。
- セカンダリアタック × 3のコンボは(Dauntlessの基本コンボとしては)長い距離を踏み込みつつ攻撃を繰り出す。
- セカンダリアタックはスタミナを少し消費する。
- 戦技発動ボタン短押しのサージは、ベヒモスを貫通可能な高速突進攻撃(最大3ヒット)。無敵時間は無いが、スタミナも消費しない。
- 戦技発動ボタン長押しはテクニック発動。
- マントラを一つ消費のテクニック「テンペストフォーム」は、攻撃速度を20%向上(30秒間)。
- マントラを二つ消費のテクニック「カルマブレーカー」は、発動時のため攻撃が当たれば継続ダメージを35秒間与え続ける。発動時の攻撃でインタラプト可能。
- Aether Strikersの武器熟練度レベル6で、武器MOD「Cyclonic Strikepate」が入手できる。テンペストフォームの持続時間を10秒間延ばす(30秒→40秒)とともに、持続時間の残りが10秒以下になった場合に与ダメージを15%向上させる。
- Aether Strikersの武器熟練度レベル10で、武器MOD「Echo Bracedriver」が入手できる。クリティカルヒットが発生するたび、カルマブレーカーの持続ダメージを5%向上させる。クリティカル率上昇ビルドとの相乗効果が高い。
- Aether Strikersの武器熟練度レベル16で、武器MOD「Inertial Fistguard」が入手できる。サージのダメージを25%向上、移動速度を8%向上。移動速度の向上は3回まで累積する。よく移動するベヒモスとの戦いで有効活用できる。
- Aether Strikersの武器熟練度レベル8で、戦技「Titan's Crash」が入手できる。Aether Strikersの戦技は、マントラを三つ消費するテクニックが変化する。初期設定のアダマント・ボルトが、タイタンズ クラッシュに置き換わる。タイタンズ クラッシュは、アダマント・ボルトと比べるとリーチが短くなる代わりにダメージが向上し、気絶ダメージも与えられるようになる。
- Aether Strikersの回避中のセカンダリアタックは、ソードの回避攻撃(プライマリアタックのなぎ払い)と同様に、踏み込みつつ攻撃して左右への判定も広いため、ベヒモスの突進の横をすれ違いつつ殴ってインタラプトするのに適している。
新武器「Aether Strikers」の戦術の詳細が事前公開されました
基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」のバージョン1.0(2019年9月27日予定)で追加される新武器「Aether Strikers」の戦術の詳細が事前に公開されたので紹介します。
- Dauntlessのクローズドベータがリリースされたときに使用可能だった武器は、ソード、ハンマー、チェインブレード、アックスの4種類でした。
- Aether Strikersの基本コンボは下の画像の三つ(Focused Assault、Spirit Barrage、Mighty Squall)で、攻撃の3段すべてを命中させる(※)と各コンボに対応したマントラがチャージされます。
※ 各コンボの最後の一発を命中させるだけでOKです。逆に言うと、最後の一発だけ外れると何も得られません。
- Aether Strikersの武器インタフェースは下の画像のとおり。
- 左下の丸のアイコンは戦技発動ボタン短押しで出せる「サージ」です。
- ゲージの部分は「マントラタイマー」で、現在のマントラが使用できる時間を示し、時間経過で減っていきます。
- マントラタイマーを満タンに戻すための手段は二つあり、一つは「サージ」を発動させることで、もう一つは(上の画像の)基本コンボを3段すべてを命中させることです。
(基本コンボを当てるとマントラタイマーが満タンになると同時に、コンボに対応した(上の画像でコンボごとにi、ii、iiiが割り振られている)タイマーの上のi、ii、iiiが点灯するようです)
- Aether Strikersの戦術において最も重要な要素が「テクニック」です。テクニックは特殊な攻撃で、マントラをチャージした数に応じて変化します。
- テンペストフォーム(嵐の型): マントラを一つ消費して発動する最もシンプルなテクニックです。エネルギーを集中させて攻撃速度を向上します。比較的長い時間効果が持続します。
公式サイトのGIF動画を表示する。 - カルマブレーカー: マントラを二つ消費して前方に攻撃を繰り出します。攻撃が最初に命中した標的に持続的にダメージを与えます。
(攻撃を出しつつカルマブレーカー状態に移行するものと思われます)
公式サイトのGIF動画を表示する。 - アダマント・ボルト: マントラを三つすべて消費してエネルギーを前方に射出して攻撃します。テンペストフォームかカルマブレーカーがアクティブであればアダマント・ボルトのダメージが増強されます。テンペストフォームとカルマブレーカーの両方がアクティブであればさらにダメージが増えます。
公式サイトのGIF動画を表示する。 - アダマント・ボルトを連射したくなるかもしれませんが、アダマント・ボルトで最大ダメージを出すためにはテンペストフォームとカルマブレーカーの両方がアクティブである必要があります。
- そのためには、テンペストフォームとカルマブレーカーの有効時間を考えながらアダマント・ボルトのためのマントラをためて、ベヒモスの攻撃の隙にアダマント・ボルトをたたき込む必要があります。
(マントラを三つためるためには、3種類のコンボすべてを命中させる必要があります。どこかのタイミングでいちばん遅いコンボも当てる必要があります) - Aether Strikersのダメージタイプは打撃ダメージです。
- バージョン1.0のリリースと同時に、武器屋や防具屋の近くにAether Strikersを取り扱う新しいNPC「Scarred Master」が配置されます。
改造Shrikeが相手の第10回トライアルが開始されました
基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」で、第10回のトライアルが開始されました。公式のトライアルのページはこちら。
第10回トライアルの対象ベヒモスは改造 Shrike
Shrikeの上位互換と言える性能の Skraevが第5回のトライアルですでに登場しています。
Skraevと比べるとShrikeの動きは見切りやすいため、トライアルならではの嫌がらせ要素がSkraevのときよりも強化されてバランスが取られています。
ソニックブームは横歩きで回避可能
Shrikeの攻撃の特徴の一つである遠距離からのソニックブームは、ある程度距離が離れていれば、飛んで来る方向に対して横に歩くことで回避できます。ダッシュする必要はありません。
怒り状態だと2連続でソニックブームを飛ばしてきますが、これも横歩きで回避できます。
今回のトライアルのDauntless難易度では、視界制限の嫌がらせが定期的に発生します。見えないところからソニックブームを飛ばされても、だいたいの方向さえ分かっていれば簡単に避けられるので、インタラプト可能な滑空攻撃の対処に集中できます。
ノーマル難易度の難しさは今回も通常の狩りのヒロイック難易度並み
ノーマル難易度はヒロイック難易度並みに簡単なので、Steel Marksを稼いで装備を調えたり、バージョン1.0以降に導入される新しいパークに備えたりしましょう。
第10回トライアルの諸条件(嫌がらせ要素)
ノーマル難易度
- Last Stand
- 自己蘇生は1回だけ可能。
- Styxian Sacrifice
- 捕食動物「Styxian」は、傷つき孤立したスレイヤーを狩ります。しかし、ベヒモスからは距離を取ろうとします。
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Momentum
- Shrikeが使ってくるインタラプト可能な攻撃(飛び上がってからの滑空攻撃)をインタラプトできなかった場合、Shrikeの攻撃力が向上します。インタラプトに成功すれば、向上した分の攻撃力が低減します。
Dauntless難易度
- One Chance
- 自己蘇生はできません。
- Styxian Sacrifice
- 捕食動物「Styxian」は、傷つき孤立したスレイヤーを狩ります。しかし、ベヒモスからは距離を取ろうとします。
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Nearsight
- 闇属性のエーテル雲によってスレイヤーが視認できる範囲が短くなります。
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Momentum
- Shrikeが使ってくるインタラプト可能な攻撃(飛び上がってからの滑空攻撃)をインタラプトできなかった場合、Shrikeの攻撃力が向上します。インタラプトに成功すれば、向上した分の攻撃力が低減します。
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Frigid Touch
- ベヒモスの物理攻撃を受けるとプレイヤーがチルド状態になって移動速度が落ちます。
新武器「Aether Strikers」のコンセプトアートが公開
基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」のバージョン1.0(9月27日予定)で追加される新武器「Aether Strikers」の初期デザインおよび改良の過程がredditで公開されました。
各ベヒモスの素材を使ったAether Strikersのデザインの傾向なども分かります。