改造Skraevが相手の第5回トライアルが開始されました

基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」で、第5回のトライアルが開始されました。公式のトライアルのページはこちら

第5回トライアルの対象ベヒモスは改造SkraevSkraev

使っている武器の種類によってはヒロイック難易度でも結構面倒くさいSkraev(Winterhorn Skraev)が第5回トライアルの相手になります。

吹雪が特徴のSkraevが相手ということで、戦闘エリアの外周付近に雪が少し積もっているのが目新しいです。 

ベヒモスの動き自体はトライアルとヒロイック難易度であまり変わらないので、OhDough氏による全武器での3分以内討伐動画(バージョンOB 0.8.3)が参考になります。

 

氷のオーブと闇のオーブの共演

Winterhorn Skraevがもともと使ってくる吹雪を発生させる氷のオーブに加えて、普段はShrowd Shrowdが使ってくる闇のオーブを生成する能力を持ちます。トライアル用の追加技なので、いつものようにノーモーションで使ってきます。

闇のオーブの効果は体力を最低値まで下げることなので、食らっても死にません。ソロモードなら無視することも可能です。

ただ、闇のオーブの爆発のエフェクトで視界が塞がれるので、そちらの面で面倒な攻撃といえます。

唐突なウォーパイク救済措置?

SkraevやShrikeShrikeの弱点として、破壊可能な部位同士の位置が近いため、インタラプトした後のダウン中などに部位を連鎖的に破壊することができ、それによって長時間ダウンし続けて攻撃を食らい続けて死ぬというパターンがあります。

この現象に対する対抗措置なのか、今回のトライアルでは裂傷状態(wounded)が付与されていないと部位が破壊しにくくなる要素が追加されています。 

今回はDauntless難易度での追加嫌がらせ要素がマイルド

いつものようにDauntless難易度になるとベヒモスの攻撃力がノーマル難易度の倍くらいに強化されますが、今回は、Dauntless難易度特有の追加嫌がらせ要素がマイルドです。

第5回トライアルの諸条件(嫌がらせ要素)

第5回トライアルの諸条件(嫌がらせ要素)

ノーマル難易度

  • Last Stand
    • 自己蘇生は1回だけ可能。
  • Umbral Instability
    • 普段はShrowd Shrowdが使ってくる闇のオーブを使ってきます。
  • Tough Hide
    • ベヒモスの部位に対するダメージが低減されます。その代わり、裂傷状態を付与した部位に対しては普段よりも多くの部位破壊ダメージが入ります。

Dauntless難易度

  • One Chance
    • 自己蘇生はできません。
  • Umbral Instability
    • 普段はShrowd Shrowdが使ってくる闇のオーブを使ってきます。
  • Tough Hide
    • ベヒモスの部位に対するダメージが低減されます。その代わり、裂傷状態を付与した部位に対しては普段よりも多くの部位破壊ダメージが入ります。
  • Momentum
    • ベヒモスが使ってくるインタラプト可能な攻撃(飛び上がってからの滑空攻撃)をインタラプトできなかった場合、ベヒモスの攻撃力が向上します。インタラプトできた場合は、向上した分の攻撃力が低減します。
  • Icy Grave
    • ベヒモスの攻撃で凍結してしまった場合、地面から氷のスパイクが生えてプレイヤーを狙ってきます。
    • 普通にボタン連打すればよけられるので、あまり気になりません。