Techniqueカテゴリのパークの紹介ページに、バージョンOB 0.8.3でのCunningパークの弱体化を反映させました

基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」のバージョンOB 0.8.3(2019年6月28日)で、強力なパークの一つだったCunningパークが弱体化されました。

具体的にどのくらい弱体化したのかというと、次のとおりです。

バージョンOB 0.8.3で弱体化される前の状態
素のダメージが100の場合:
Cunningパーク +6: ダメージの期待値は200*15/100+100*85/100で115
Cunningパーク +3: ダメージの期待値は200*6/100+100*94/100で106

バージョンOB 0.8.3での弱体化後の状態
素のダメージが100の場合:
Cunningパーク +6: ダメージの期待値は180*10/100+100*90/100で108
Cunningパーク +3: ダメージの期待値は150*4/100+100*96/100で102


Cunningパークによるダメージ向上はベヒモス本体へのダメージだけでなく、部位破壊や気絶、裂傷の状態異常値にも適応されます。一つのパークで幾つものパークの能力を兼ねているため、弱体化前はハンマーのダメージと気絶の両方の強化を狙うなど、幅広く採用されていました。

バージョンOB 0.8.3での弱体化によりCunningパークの有効度は半減してしまい、どの武器で採用しても強いようなパークではなくなりました。

 

※通常、Dauntlessのダメージ向上は、20%向上と30%向上が同時に発生した場合、先に数値が足されて50%向上として扱われますが、Cunningパークの+4~+6でも同様の計算になるのかは不明です。

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