DauntlessのバージョンOB 0.9.1a(2019年8月2日)での変更点を紹介

基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」のバージョンOB 0.9.1aが日本時間の2019年8月2日にリリースされました。

パッチの内容に関する公式のページはこちら(英語)

改良された既存の要素

  • ログインメニューでPlayボタンを押したときに、一部のプレイヤーの環境でゲームがクラッシュするバグを修正しました。この問題を修正するために取った方法の影響で、ゲーム内のオーディオやキーの設定が初期値に戻っているので、(変更していた場合は)再度設定し直す必要がります。
  • ゲーム内で(武器解説)動画を見た後やHunt Passメニューを街(ラムズゲート)で開いた後に、一部のプレイヤーの環境でゲームがクラッシュするバグを修正しました。
  • トライアルの対象となるベヒモスがたまに弱いステータスで登場するバグを修正しました。この「イージーモード」バグによって三つ星スコア(3分未満のクリアタイム)を出している記録をスコアボードから取り除きました。

既知の問題

  • Boreus Boreusの爆発するミニオンが死ぬときの爆発動作が中断して、爆発する代わりに消滅してしまうことがあります。この現象が発生した時でもミニオン撃破報酬としてバフ効果は受けられるはずです。

    • 爆発動作中に攻撃を命中させるとなぜかインタラプトでき、爆発しないでそのまま消滅します。
  • Boreus Boreusのミニオンが登場するまでに時間がかかることがあります。
  • (固定パーティーではなく)ランダムなメンバーでトライアルのリトライ機能を使ったときに、一定時間内にパーティーメンバーを見つけられなかった場合はソロモードでトライアルが始まることがあります。
  • 購入通知で間違ったアイテム名や数量が表示されることがあります。通知の表示が間違っていたとしても、実際に購入したアイテムに影響はありません。
  • FOVの設定スライダーによってFOVが正しく変更されません。
  • PC版のDauntlessで、CPU使用率が高くなるというプレイヤーからの報告について調査しています。