バージョンOB 0.9.3(2019年9月上旬)で実装予定のロードアウト機能の詳細がアナウンスされました
基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」のバージョンOB 0.9.3(2019年9月上旬)で実装予定のロードアウト機能の詳細がアナウンスされましたので紹介します。
ロードアウト機能で登録できる要素
- 使用する武器
- 武器のMOD
- 武器のSpecial(戦技)
- 使用する防具
- 武器や防具に付けるセルの設定
- 防具の染色の設定
- 武器や防具の外見変更の設定
- 消費アイテムの設定
装備の外見変更や色の設定など、設定したいと思える項目はすべて登録できるようです。
ロードアウト機能に登録されない要素
- キャラクターの顔や体型の情報
- エモートの設定
- フレア(照明弾)や旗などの外見の設定
忍者スタイルや海賊スタイルの外見など、装備の外見に合ったエモートや旗がHunt Passの報酬で得られます。残念ながら、装備情報と一緒にエモートや旗の設定を登録できないようです。
ロードアウト機能の解放について
- ゲームを始めた時点では1種類の装備を登録できる。
- 無料で取得できる装備登録の枠の上限は合計6種類。
- 無料枠のうち2種類はクエストのクリアで取得できる。
- 無料枠の残りの3種類はスレイヤーの熟練度を上げることで取得できる。
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Hunt Passや課金で入手する プラチナを使って装備登録の枠を9種類分購入できる。無料分と合わせた登録枠の上限は合計15種類。
- プラチナ × 1000で3種類分の枠を購入できる。
モンスターハンターだと最初から40種類くらいの枠を使えるので、ロードアウトの登録の枠で課金が発生するのは意外です。
無料で6種類使えればじゅうぶんという意見と、ロードアウトの枠で課金が発生するのは論外、9枠分課金したら「モンスターハンターワールド:アイスボーン」が買えるじゃないか、今後新しい武器やベヒモス、マップが登場するたびに課金が必要なのか? という意見でちょっとした論争になっているようです。
Dauntlessは100~300円程度の課金アイテムは少な目で、すぐに500円、1000円のアイテムになってしまうので、その場の勢いで課金する気になりにくいのが残念なところです。