バージョンOB 0.9.2(2019年8月23日)で追加されたDisciplineパークについて紹介
基本無料のオンライン専用ハンティングアクションゲーム「Dauntless」のバージョンOB 0.9.2(2019年8月23日)で追加されたパークについて紹介します。
Lady Luckの店で、トライアルのノーマル難易度クリア報酬のSteel Marksで購入できます。
新たに導入されたパーク
- Discipline(Powerカテゴリ、150 Steel Marks)
※パークなどで補正がないときの体力の上限は1000です。スレイヤーレベルに応じて体力の上限が少し上がり、レベル41で上限が1100になります。
※クリティカルヒットした場合は1.5倍のダメージ(部位破壊や気絶、裂傷にも影響)を与えられます。Cunningパークの+4を搭載しているとダメージは1.6倍、+5なら1.7倍、+6なら1.8倍になります。
Dauntlessで人気のあるビルドの一つとして、体力50%未満で効果を発揮するパーク(Iceborneパーク、Rageパーク、Wild Frenzyパーク)を複数搭載した「低体力ビルド」があります。
低体力といいつつ、Iceborneパークを採用すると被ダメージを抑えつつ回復できるため、生存性と戦闘力を両立させた初心者に優しいビルドになります。
RageパークとWild Frenzyパークは、タイムアタックでも使える攻撃的なパークです。しかし、能力を発揮させるためにわざと体力を減らすのが手間なので、たまにしか採用されていませんでした。
この問題を解決するのが、今回追加されたDisciplineパークです。セル1個分(+1~+3)の採用でも最大体力を50%(体力50%未満系の能力は発動します)にしてくれます。
Disciplineパークは、RageパークやWild Frenzyパークの能力を発動させるだけでなく、クリティカルヒットの発生率を向上させる効果も強めに設定されています。タイムアタックでは攻撃力を向上させる手段が頭打ち状態だったので、Disciplineパークの登場によってタイムアタック用ビルドの流行がどう変化するのか楽しみです。